TEL 082-245-0053
長寿・厄よけ・金運
臨済宗大本山妙心寺派
金龍寺
ようこそお参り下さいました。
当寺は広島市にある臨済宗の禪寺でございます。
原爆にあいながらも不死身であった被爆樹木(くろがねもち)を擁し長寿・厄よけとともに、被爆寿の名前と寺名にちなみ金運を祈願するたくさんの方々にお運びいただいております。
どうぞ、心和やかに、お過ごし下さいませ。
合 掌
金龍寺ご案内
(行事のある月は休みになりますので事前にお問い合わせ下さい)
※三、八、十一月はお休みです。十二月は二時より行います。
毎月第三日曜日午後一時より
写経の会と坐禅会
十月か十一月第三日曜日午後一時より
六地蔵まつり・永代供養(寿蔵塔)
八月十四日午前九時より
お盆供養
三月二十日前後午後一時より
春彼岸会
正月三ヶ日早朝大般若祈祷
正月三ヶ日
年間行事予定
永代供養・寿蔵
寿蔵
少子化や社会情勢、多様化する文化観のなかで、生前に自分の永眠する場所を自分でしつらえる方が増えています。
また、それこそが、本願の涅槃であるともいえます。
永代供養
当寺の永代供養[こまち寿蔵廟]は『俗名墓碑』としています。
碑文壁に俗名を彫刻して記し、別の赤銅ブロンズに『縁起』をエッチングして残します。
当寺住職が灯明を代継承し、永代供養いたします。
■ご夫婦での連記
そのように希望される方が大多数で、「寿蔵」においても推奨しております。
■宗旨・宗派と入会基準
寿蔵へのご入会にあたっては宗旨・宗派は問いませんが、「禪」に認識をお持ち頂ける方で、当寺院の入会基準をご理解頂ける方。
■俗名記碑
戒名よりも親しんだ俗名が好ましい、と考える方が多くなりました。
当寺の「寿蔵」においても、あらゆる観点から「俗名」による記碑としております。
■納骨
『寿蔵廟』に分骨を収納することを原則としますが、縁者よりのご希望のある場合は、寺務所にご相談下さい。
■入会とお申し込み
お一人様50万円(永代使用料、永代管理費、永代供養料、俗名刻字費等の一切を含む)。
お申し込みは規定により総代会に諮り、入会許可のご連絡をさせていただき、その後、銀行送金をお願いいたします
金龍寺の歴史
寛永9年(1632) 浅野長晟公が、浅野長晟公に藩政を委ねる際、物故家老今中将藍光相の菩提を弔うため、紀州の国の名刹、金龍寺を移設、寺領を旧国泰寺東に定め、堂塔を建立し〈寳珠山金龍禪寺〉と号しました。
昭和20年8月6日(1945)原子爆弾により、山門、鐘楼、寺宝、記録の一切を消失しましたが、昭和27年(1952)再々建されました。
平成12年(2000)、鉄筋コンクリート建築物に再々建。
本堂天井に雲龍画をあげ、永代供養塔「寿蔵」等を作り、大本山妙心寺無相大師の法灯を守り継ぎ現在に至っています。
平成12年(2000)5月28日、落慶法要と開山桂雲禪師370年忌を盛大に挙行いたしました。
アクセス
所在地
広島県広島市中区小町9-37
TEL/FAX
082-245-0053/082-245-9602
参拝時間 07:00~19:00
交通アクセス
バス 中保健所前停留所・徒歩5分
広島駅から車で15分